遠赤外線とは

遠赤外線は太陽光に含まれる可視光線・紫外線と同じく電磁波の仲間です。

単純に赤に近い波長0.78~3ミクロンまでを近赤外線、波長の長い3~1,000ミクロンまでを遠赤外線と呼んでいます。特に、3~25ミクロン部分は物質に当たると吸収され、分子や結晶を振動させ、熱エネルギーに転換されます。

身近なもので、炭やセラミック(焼き物)は特に遠赤外線の発生量が大きくその発生量は物質を加熱させることで著しく増え、炭やセラミックを熱すると強烈な遠赤外線が発生します。

遠赤外線とは

遠赤外線の主な作用

1.体温を上昇させてくれます。・・・免疫力アップ(輻射熱作用)

遠赤外線は人体にもっとも深く浸透する波長を持っており、内部で発熱して身体を芯から温めます。

輻射熱作用

2.遠赤外線は水に反応します。(光化学作用)

私たちの身体は約70%以上は水で、血液に関しては90%以上が水です。水の分子はぶどうの房のような群れを成していることからクラスターと呼ばれています。一般にこの分子の集まりの少ない水がおいしいと言われています。

日本の水道の水がまずいのは、不純物がたくさんあり、大きなクラスターになっているからです。このような水に遠赤外線を照射すると、分子に振動が起こり分離することがわかりました。

つまり、クラスターが小さくなり水は浄化されていくのです。よって、私たちの身体の7割を占めている体液や血液、リンパ液等がドロドロ状態からサラサラへとスムーズな流れに移行していくことが期待できます。

光化学作用

3.自律神経の調整(光電変換作用)

私たちの身体は、交感神経と副交感神経の作用のバランスによって健康の状態を保っています。

しかし、ストレスの多い今日、この自律神経の乱れにより多くの病気の原因になっているのも事実です。

遠赤外線の光が体内に吸収されることによって、その光の一部分が電気信号に変わり、自律神経の安定や、伝達を良好にすることが期待できます。